Google アドセンスの認可は下りるのか?

五行易占例
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Google アドセンスの認可はおりるのか?

 3月23日に立占した結果が本日出ました。正直来月かなぁ…と思っていましたが、思ったより早かった印象です。

 本日は卯月の甲子日。応期がどこにあったかを検証してみます

検証

 先日の占断では、上卦の用神酉(金)が月破で準伏吟していますので、用神の酉(金)が合を受ける時、すなわち辰(土)で4月辰月に入ってから、あるいは二爻の世爻亥(水)が空亡していましたので、冲を受ける5月巳月までずれ込むであろう…と見ていました。

 Google運営サイドからは、本日「卯月甲子日」の子刻に連絡のメールが入りました。

 「子(水)」は何に応じたのでしょうか?

①子(水)は上爻の「兄弟」巳(火)が変化して「官鬼」の子(水)となっています。巳(火)は用神の酉(金)にとり忌神です。しかしこれが巳(火)←子(水)の回頭の剋という現象で、忌神自ら水・剋火の象の自滅型。これで、子(水)日に忌神が剋去されて用神が生を受けた…という見方。

②初爻の「子孫」の丑(土)が卦身を帯びて発動変化、こちらも丑(土)←卯(木)で木・剋土の回頭の剋。発動爻は合を待って応じるという法則から、子日に卦身が合され発動を辞め、回頭の剋の自滅から免れる…

 ①、②ともに応じた根拠は発見できました。

 ところで、卯月中になぜ応じたのか…

これは用神が準伏吟しているので、合ではなくむしろ冲を受けた方が伏吟が解ける…という解釈なのでしょう。そして、初爻下に伏神する「父母」の卯(木)。これが運営サイドで、二爻の亥(水)、五爻の未(土)に卯月の木局三合で、卯(木)は木局の旺にあたり、強力な卯(木)が用神を冲し伏吟を解いた…という解釈です。

応期…ややこしい…(汗)

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