「淡光」 易照の方位予報 6月18日予報

方位予報
Pocket

「淡光」

氣學のお師匠の手ほどきで、チャネリングの練習機会を頂きました。「草取りチャネリング」「就寝チャネリング」などと、相当我流でありましたから、きちんと正しい呼吸や正しい姿勢でのやり方を、もう一度學び直す絶好の機会でありました。

チャネリングでも、瞑想でも軽く目をつむりますと、瞼の裏に万華鏡のような幾何学模様が浮かんできます。お師匠は「淡光(たんこう)」と表現されておりましたが、目の中の毛細血管の赤血球が見える、それまで見ていた光の残像現象…などと、なぜそのような映像が見えるのかいまだに解明されていないそうです。

色も刻刻と変化し。赤い輪が中心から湧き上がってくるような画像、密林に生い茂る深い緑の葉の方な模様、淡い黄色が地平線の様に広がったりと、その時の心情やそれまで見ていた光や対象などによっても見える模様は異なるようです。

今回のチャネリングでのテーマは色々ありましたが、一番最初に聞きたかったことは、昨日の夢占いの占例でも挙げた「母親」のことでした。

以前、お師匠には私目の過去生のことを見て頂いたことがあります。これは「五行易で見る前世」の内容と、お師匠がチャネリングで得た情報と一致をみるかどうか?の内容のすり合わせだったのですが、

私の五行易での占断は「没落した平安貴族の末裔」で、お家復興を目指して政略結婚等政界工作を進めるが、ライバル家の干渉を受けて挫折する…というものでした。

「前世鑑定」自占
自分の前世は没落した平安貴族でした。御家再興を目指し。野心に燃えて…!?

一方でお師匠のチャネリングの結果は、前世の私が夜中庭のある屋敷の廊下を、燭台を片手に歩いていき、床に臥せる女性を見舞うシーンが見えたと同時に「母親」という強いメッセージを感じたそうです。

このときは、「平安貴族」で寝殿造りの家屋敷を歩く自分…ということから、「五行易」の前世占いとの共通点を見出し、「五行易」による前世鑑定という、オリジナルな鑑定への道筋がたったと喜んでいたのですが、内心この「母親」との関りが非常に氣になっておりました。

別の機会に、チャネリングで母親との関係についてハイヤセルフに聞いたことがあります。その時は、なにか瞼の裏で光のようなものが弾け、強い衝撃を感じました。そこから感じたメッセージは、おそらく長男として生まれた私の記憶がまだ定まらない時、育児ストレスから母親から何らかの虐待とまでは言いませんが、泣き止まない私を母親が叩くなど身体的なショックを子どもの頃の私に与えたのではないか…ということを感じました。

そのことを、母親に聞くことはおそらくしないですし、必要のない事ですから、今回は母親との接し方についてどうあるべきか?をハイヤセルフに問うたのです。

答えはいたってシンプルでした。

瞼の裏に浮かんだ「淡光」は紅色のハートであり、メッセージは「素直」

自分の中で何をどう変える…という具体的なプラン方法も見いだせてはいませんが、物事の考え方、とらえ方、ことワクチンに関わる見方など、お互いを隔てる距離感は大きいですが、少なくとも今まで以上に母親の前では「素直」であろうと思いなおしているところです。

チャネリングや瞑想で見える「淡光」はそれぞれ人により異なるそうです。その見えた「淡光」よりハイヤセルフからのメッセージや、問いの答えを探るのも一つの手がかりと言えそうです。

初めての方は“方位予報”閲覧前にご確認ください
サイトでご紹介する日盤の利用法、判断法を解説します。

易照の方位予報 6月18日予報

方位予報図

予報詳報

北…☂️

杜門(木)が坎宮(水)より生を受けます。門は日辰から剋を受けますが、暗剣殺が重なる凶方位となります。方位事象、人間関係でストレスを感じやすい方位です。方位地支は「兄弟」を帯び父母を帯びる日辰から生を受けるので、交友間のコミュニケーショントラブル、お出かけ先で何か友人やライバルからの干渉を受けそうです。金運面も兄弟旺相方位は凶。商談や営業はライバル企業の競合、お買い物はお目当ての者が完売していたり、他の人に先に変われてしまいそう。健康面、片頭痛、めまいなど

北東…☁

傷門(木)が艮宮(土)を剋します。門は日辰から剋を受けるので、門の凶意は減少し平運方位です。方位事象、方位地支の寅(木)子孫を帯び日辰から剋を受けるので子どものケガに注意。丑(土)は官鬼を帯びるので、仕事面、何か交渉事は強気に出ると進展がみられそうです。九星は四緑木星で、初めて出かけるような場所では道迷いに注意。余裕を持った出発が吉。健康面、手足のケガ、一方で何か中座、中断が原因で氣がふさぎ込みがちです。氣晴らしのコーヒーブレイクが運氣を回復します

東…☂️

生門(土)が震宮(木)に巡ります。日辰からの作用はなく、ここに日破が重なり凶方位となります。方位事象、楽しみにしていたこと、期待していたことは叶わず、挫折感を味わう方位です。方位地支子孫を帯び日辰から冲を受けるので、仕事面では上司、プライベートでは両親、年長者などからの干渉を受けやすい方位となります。健康面は、飲食に気をつけましょう

南東…🌤

休門(水)が巽宮(木)に巡ります。門は日辰から生を受けるので旺相の吉方位です。方位事象、仕事や試験、面接といった内容は吉。頭の回転も良く、実力以上のパフォーマンスを発揮できるでしょう。なにかトラブルや問題が生じた、あるいはすでに抱えている場合は上司や両親、年長者が解決のカギを握ります。金運は方位地支巳(火)が妻財を帯び空亡するので、浪費の暗示があります。無駄遣いに注意。健康面は大きな崩れはありません。

南…☂️

開門(金)が離宮(火)より剋を受けます。日辰から比和するのですが、五黄殺が巡るので凶方位となります。方位事象、うっかりぼんやりで貴重品を落とし足り、忘れたりしそうな方位です。方位地支は「妻財」を帯びるので、金運面が低迷します。男性は過去の異性との関係が再燃したり、何か秘密事がばれるなど、特に人間関係がぎくしゃくし、時に炎上することがありそうです。健康面、食あたり、熱中症

体調不良は悪化、重症化しやすい方位ですので注意

南西…☂️

驚門(金)が坤宮(土)より生を受けます。門は日辰と比和するので門旺相の凶方位です。特に仕事面で大きなミスを犯したり、想定外の事態が発生しその対応に苦慮する方位です。出張先で上司からの急な連絡がはいったり、取引先からのクレームが舞い込みそう。九星は七赤金星が回座しますから、物事の解決に口先だけで対処するのは凶です。その場を取り繕うとかえって悪化します。健康面、口周りの火傷、歯痛、食あたりなど

西…☂️

死門(土)が兌宮(金)に回座。日辰からの作用はありませんが、死門(土)旺相位で凶方位となります。方位事象、物事は諸事停滞、閉塞するため思い通りに行かずストレスをためます。お出かけ先で悪い知らせを受け取ったり、友人との待ち合わせは連絡が取れなかったり、コミュニケーション上で支障が発生しやすいです。方位地支父母を帯び日併しますので、両親や上司とのトラブル、意見の対立などがありそうです。健康面、ストレスからの過食、胃腸の疲れ

北西…⛅

景門(火)が乾宮(金)に巡ります。宮及び日辰からの作用はありませんので、吉門巡りますが運氣は盛り上がりません。方位事象、仕事運は好調です。同僚からの協力を得やすく、難しい案件も成果をあげられそうです。他方、金運は低迷し、浪費、散財の暗示です。高価なもの、分不相応なものに目移りしたり、勧誘に心を動かされそうです。金額の大きなお買い物、契約は別の吉日、吉方位を選びましょう。健康面、大きな崩れはありませんが、季節柄飲食による体調不良に注意

凶方位への処方箋

警戒方位…北、東、南、南西、西

このうち東西は、南東(🌤)、北西(⛅)に方位除けができますがやや使いづらいです。

東…北西(⛅)への方位除け後、現地入りが南東(🌤)となるように調整しましょう。

西…南東(🌤)への方位除け後、現地入りが北西(⛅)となるように調整しましょう。

残る北、南、南西は効果的な方位除けが難しいので、直接向かわず一度南東(🌤)の吉運氣を取り込んでから、吉刻利用の現地入りをお勧めします。

当サイトの方位による運氣作用への考え方
当サイト主の考える、吉運氣と凶運氣の作用とその対策について、記事後半で具体的な「方位除け」方法を解説しています。

氣學・本命星日運

18日注意本命星は、三碧木星、四緑木星、六白金星、八白土星です。

三碧木星…本命星は兌宮(金)で定位対冲です。日辰からの剋も重なるので、とくに言動に注意。職場で上司と衝突して信用をしなったり、交友関係でも口論の暗示有。いつもの積極性が暴走しがちですので、行動言動は控えめに

四緑木星…本命星は艮宮(土)に回座。三碧木星同様日辰から剋を受けるので、年長者、両親、上司との関係に注意しましょう。外での作業ではケガに注意。

六白金星…本命星は坎宮(水)に回座。暗剣殺が重なります。日辰と比和するので大きな崩れはありませんが、友人や家族、兄弟に足を引っ張られる面がありそうです。

八白土星…本命星は震宮に回座。日破重なるので予定が狂ったり、物事がうまく進まない。希望と異なる結果となるなどの挫折感を味わう面がありそうです。

「六親五類」とは
「六親五類」とは、四柱推命に由来する考え方で、自分を中心に自身に大きく影響を及ぼすであろう近しい肉親を差します。ここではこの六進五類について「五行易」での象意を解説します
氣學九星本命星早見表
誕生年の本命星はこちらよりご確認ください。
九星氣學 傾斜宮早見表
九星氣學におけるご自身の潜在意識、内面的性格を推断する『傾斜宮』を割り出す早見表です

出発吉刻

出発に適した吉刻は、子刻、午未刻、酉刻(大吉)です。凶方位へはお昼以降の出発が吉。

氣學日盤及び時盤では、子刻、酉刻の南北、午刻の北凶煞重なる注意方位となります。

それでは18日が、皆様にとり最幸の一日となりますように!

本日もご覧いただきありがとうございます。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました