ネッシー伝説

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占的「ネッシーは実在するか?」

立卦及び卦象

本卦「水地比」、師卦は「雷山小過」を得ました。

本卦親しみ、仲良しと言った穏やかな卦。「ネッシー」の愛称で親しまれ、その存在は畏怖される対象ではありません。

之卦は卦辞に「飛鳥が音を遺す」で、痕跡はあるのだが姿がわからない。未だその正体は夭として知れない様子でしょうか?

用神は生物、ペットの意味がある「子孫」でとります。

四爻の子孫の申(金)。月建の戌(土)から生を受けています。月建の作用は過去と現況に作用するので、その存在が写真等で確認されている様子。

化出の父母には写真の象意、過去に数度となく疑われるネッシーの姿が映り込んだ様子です。

付帯玄武は水神で、湖。ネス湖に生息しているネッシーという意味を強めます。ただし玄武みは疑惑の意味もあり、ネッシーの存在は定かではありません。

用神は回頭剋となるので、占断的には凶でネッシーは存在しない…という断が下せそうですが、五爻の原神が発動して用神を化出します。

従って、恐竜の様な古代生物としてのネッシーは存在しない。五爻は兄弟で発動して二爻の父母と合するので、兄弟より別の生物。

二爻には騰蛇が付帯するので細長い…という象意からウナギが想起されます。

五爻は月併するので恐竜ではなく「巨大ウナギ」という説は信憑性がありそうです。

ただし五爻は合住、かつ空亡するので今後もその正体は明かされることなく、謎のベールに包まれていそうです。

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