「大阪万博」で、大阪府は世界に赤っ恥を晒すのか? 易照の方位予報 7月6日予報

方位予報
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「大阪万博」で、大阪府は世界に赤っ恥を晒すのか?

2025年に開催が予定されている大阪万博で、目玉となる海外のパビリオンの建設申請が、開催まであと2年という期限が迫る中、未だに申請が「ゼロ」という事態に注目が集まってまいます。

海外パビリオン、建設申請「ゼロ」 大阪万博 開幕間に合わぬ恐れ:朝日新聞デジタル
 2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が独自に建てるパビリオン建設で必要な申請が、大阪市に1件も提出されていないことがわかった。人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にあ…

 2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が独自に建てるパビリオン建設で必要な申請が、大阪市に1件も提出されていないことがわかった。人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にある。開幕までに工事が完了しない可能性があり、国や地元の関係者は対策を急いでいる

朝日新聞

東京五輪も開催をめぐる組織委員会の腐敗ぶりが明らかにされ、ましてや維新の会府政下の大阪の開催ですから、万博協会の腐敗ぶりも推して知るべし…と言ったところでしょうが、果たしてどうなのでしょう。

大体、公式キャラクター自体が秀逸…じゃなかった醜悪極まりないので、開催の成否などどうでも良い房主で、勿論開催中に会場に足を運ぶこともないでしょう。

どうせなら、世界中に万博をめぐる不祥事、腐敗ぶりを世界に晒して赤っ恥をかいて、維新の会ともども綺麗に浄化されてほしいと願う房主です。

占的「開催までにメイン会場のパビリオンは埋まるのか?」

立卦及び卦象

本卦「水雷屯」、之卦に「天火同人」を得ました。

本卦は芽が出ない、産みの苦しみを表す卦。海外からのパビリオン建設申請が未だに無い様子を表しています。

之卦は仲間内で連む様子を現す卦で、内内で利権,利益を享受しあっている様子が想起され、東京五輪同様に組織委員会は腐敗の温床で、税金,補助金の中抜きが横行しているようです。

用神はパビリオンですから、家屋の象意がある父母でとります。

四爻の申(金)。月建の午(火)から「火・剋金」で、未だに申請が無い様子を表しています。日辰に比和しているので、今後申請は出てきそうですが、発動して回頭剋となっており、全ての区画が埋まるのか微妙です。

三爻と五爻に両現する官鬼の原神は五爻が政府,三爻は大阪府です。

三爻が発動しているので、メイン会場が埋まらないとメンツに関わりますから必死に誘致している様子です。兄弟を化出するので、パビリオン誘致を各国に働きかけています。

一方で三爻下に妻財が伏神、官鬼の下の妻財が伏神は政官財の癒着を想起。おそらく建築業者も万博特需を見込んで工賃を値上げしていたり、組織ぐるみ,業界ぐるみでの談合がなされていそうです。妻財は月併するので、相当高額な工賃、見積もりを提示されて,パビリオン建設を検討している各国は躊躇しているのではないでしょうか?

五爻の之卦に父母の申(金)があり、政府も万博の成否を氣にはしていますが、三爻と五爻は辰戌相冲(そうちゅう)で、政府与党と維新の会は決して仲良くはありません。三爻の発動に対し,五爻は静爻なので静観している様子です。

初爻と上爻に両現する兄弟は,海外パビリオンの申請を表します、空亡するので目下申請はゼロの様子ですが,日辰から生を受ける旺相の兄弟ですから、流石にゼロでは無いでしょうが、上爻は回頭剋であり、申請したものの高い建築コストなどを理由に辞退したり、撤退する国が現れそうです。

子孫の寅(木)を万博と見ます。月建に休囚。日辰から剋を受ける衰弱爻。付帯する玄武には汚いの象意で、ここからも万博をめぐるダーティーなイメージが想起。

玄武は水の神ですから、万博のイメージキャラクターそのものを象徴しているのかもしれません。

本卦に対し,之卦は陽爻が増すので、開催までになんとか体裁を取り繕うでしょうが、内卦二爻が陰爻のままで、メイン会場が埋まらず、無駄に休憩,飲食スペースが広がっていたり、やっつけ仕事感が否めない中途半端な万博となりそうです。

天火同人二爻の爻辞は、「人と同じくするに宗に干(おい)てす。吝なり。」(大同団結する時に、特定の相手としか交わろうとしない。このような様子であるならば恥ずかしい)とあり、やはり万博も五輪も特定のお仲間たちだけで利益を回し合う腐敗の温床であることを、易の爻辞は示しています。

https://www.kitihoui.com/%e3%80%8c%e4%ba%94%e8%a1%8c%e6%98%93%e3%80%8d%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e9%96%8b%e8%a8%ad%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

初めての方は“方位予報”閲覧前にご確認ください
サイトでご紹介する日盤の利用法、判断法を解説します。

易照の方位予報 7月6日予報

方位予報図

6日注意本命星は、大きく崩れる本命星はありませんが、四緑木星が注意日です。(お出かけの有無に関わらず、凶事発生しやすい一日となります)

四緑木星…本命星は坎宮(水)に泄氣します。金運が低迷。貴重品の紛失や盗難に注意。お買い物は優柔不断で店員の勧めに抗しきれず無駄遣いが多そうです。

「六親五類」とは
「六親五類」とは、四柱推命に由来する考え方で、自分を中心に自身に大きく影響を及ぼすであろう近しい肉親を差します。ここではこの六進五類について「五行易」での象意を解説します
九星及び定位宮の主だった象意
各九星及び定位の宮が司る主だった象意について解説します
氣學九星本命星早見表
誕生年の本命星はこちらよりご確認ください。
九星氣學 傾斜宮早見表
九星氣學におけるご自身の潜在意識、内面的性格を推断する『傾斜宮』を割り出す早見表です

 

出発吉刻

お出かけに適した吉刻は、寅卯刻、申刻(大吉)、戌亥刻です。

氣學・日盤及び時盤では、寅刻の南西、申刻の北東、

凶煞重なる注意方位となります

同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。

 

 

 

 

 

それでは6日が、皆様にとり最幸の一日となりますように!

本日もご覧いただきありがとうございます

(易照が実現したいこと) 
今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています 
お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 
鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 
2年以内に「五行易」ないし運命學に関する本「開運のヒント、幸運のピント(仮題)」を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています

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