「契約の箱」の行方 易照の方位予報 12月21日予報

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「契約の箱」の行方 

先日の来年の一字を予測する…で紹介した聖書の『ヨハネの黙示録』の描写と現実の奇妙な一致。

来年の一字を予測する 易照の方位予報 12月19日予報
来年の一字を予想する

引用した天使が吹く「7つのラッパ」の後、「契約の箱」が示されると描写されています。

契約の箱を運ぶダビデ王
  1. 七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)
    1. 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
    2. 第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
    3. 第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
    4. 第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
    5. 第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
    6. 第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
      1. 天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
      2. 二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
    7. 第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)

「アーク」とも呼ばれる「契約の箱」とは、モーゼの十戒を刻んだ石板を収める箱で、それ自体が聖櫃と神聖視され、特にユダヤ教を信奉する人々にとっての至宝とされていました。

【聖書】契約の箱とは?本物は現在どこにある?【失われたアーク】|キートンの"キリスト教講座"
契約の箱(アーク)の謎めいた所在地を追求。旧約聖書におけるその行方や伝説、考察などについてクリスチャンが解説しています。契約の箱の行方に興味がある方にとって必読の記事。謎解きの旅へ出発しよう!

契約の箱とは、旧約聖書に登場するモーセの十戒が刻まれた石板が入った木製の箱のことです。

契約の箱と呼ばれるのは、十戒が神とイスラエル人の間で結ばれた契約にもとづく掟(おきて)だからですね。

  • 証の箱(あかしのはこ)
  • 掟の箱(おきてのはこ)
  • 聖櫃(せいひつ)
  • 約櫃(やくひつ)

などとも呼ばれます。

契約の箱は神の存在の象徴であり、預言者モーセの時代に、

イスラエル人が荒野で旅をしていたときに神の指示によって作られました。

契約の箱はそれ自体が神の力を秘めた神器で、聖書ではさまざまな奇跡が伝説として伝えられています。

  • 契約の箱を担いだ祭司たちが先頭に立ってヨルダン川を渡ると、川の水が分かれた。
  • 祭司に契約の箱を担がせて角笛を吹いて歩かせると、7日目にはジェリコの壁が崩れた。

長らくユダヤ教を信奉する人々の心の支えであり続けた契約の箱は、その後ユダヤ人の国を襲ったさまざまな国難で持ち去られたり,あるいはそれを奪還したりという歴史を経たのち、紀元前723年にイスラエル王国,ユダ王国が滅亡する紀元前583年に契約の箱を納めていたソロモン神殿がアッシリア軍の手で破壊された際何処かへ持ち去られて以来,その所在は不明となっています

「ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからアシドドに運んできた。 2そしてペリシテびとはその神の箱を取ってダゴンの宮に運びこみ、ダゴンのかたわらに置いた。」

(サムエル記上5章1、2節)

「アビナダブの子たち、ウザとアヒオとが神の箱を載せた新しい車を指揮し、ウザは神の箱のかたわらに沿い、アヒオは箱の前に進んだ。」

(サムエル記下6章4節)

「祭司たちは主の契約の箱をその場所にかつぎ入れた。すなわち宮の本殿である至聖所(ソロモンの神殿)のうちのケルビムの翼の下に置いた。」

(列王記上8章6節)

その後の所在についてはさまざまな説が飛び交っていますが,いずれも伝説,伝承の域を出ていません。だからこんな映画にもなっています。

  • 預言者エレミヤがネボ山に隠した
  • ヴァチカンの地下に隠されている
  • エチオピアに持ち去られた

その行方をめぐる説の一つには、祖国を追われ世界を流浪したユダヤ12支族のうちの一支族が日本に逃れ徳島の剣山山頂の何処かに隠したという説もあります。

モーセの契約の箱こと失われたアークを封印した空海と四国剣山のミステリー。東北に天孫降臨したニギハヤヒと大和朝廷。渡来人から歴史を守る苦労が続いた日本。 - 光と色と感性の☆マジカルリキッドオブジェ
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モーセの契約の箱は伊勢神宮に安置されているとされますが、大方の見方では四国の剣山に埋蔵されているとの事です。

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剣山

GHQイスラエルの国家機関アミシャーブも剣山に足を踏み入れています。

終戦後の米軍GHQによる発掘調査は異常なほどだったようで剣山の監視も行われていたそうです。 

諸説ありますが、地震により剣山(鶴亀山)の頂上にある鶴と亀の像が滑り落ち(土砂崩れ)、その下からアークが出てくるという説もあります。これをユダヤ人に持ち帰らせてしまったら、世界の終わりが来ると………。

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宝蔵石

良からぬ勢力に嗅ぎつけられ、日本は永い年月「アーク」を守るために壮大な仕掛け、封印を四国に施してきた模様です。

遣隋使、遣唐使(600年〜894年)が中国に派遣されていた頃、大和朝廷に「西方の人達がアークを探しに日本に来るらしい」という情報が入りました。

驚いた朝廷はアークを隠すことを決め、古事記を編纂し、大和朝廷が「四国に上陸した過去」を隠すことにしました。

大杉博氏(著書「古代ユダヤと日本建国の秘密」)によりますと、古事記が編纂される前は、大和朝廷の故郷は四国剣山周辺であったとされます。

「九州」を中心に物語を作り、神武天皇が東征して近畿地方」で大和朝廷をつくったとする物語にしました。

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大和朝廷古事記に基づき、九州から近畿地方に神社を建立し、西方の人達の関心四国に向かない策略を展開しました。

「古事記」そのものが契約の箱の安置場所を欺くための作り話…という壮大な「陰謀論」ですが、確かに近畿を含め各地の神社にはユダヤとのつながりを思わせる遺構が残っています。

伊勢神宮の石灯籠に刻まれた六芒星
三郷市丹後神社の三穴の石灯籠
△▽を組み合わせると六芒星になる

丹後神社は別名、(元伊勢)籠神社とも呼ばれ、籠神社と伊勢神宮、剣山の点を線で結ぶと正三角形が出来上がります。

一方で伊吹山,熊野本宮と美作八十八ヶ所霊場でもう一つ正三角形ができこれを組み合わせると六芒星が完成します。

これらを結びつけるキーワードは「弘法大師=空海」であり、契約の箱を封じる封印をより強固なものとするために空海が結界を作ったとも言われています。

第52代嵯蛾天皇の時代、天皇は時の高僧空海に念には念を入れ四国全土を封印するように指示を出しました。

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空海の肖像(真如様大師)

四国をほぼ一周するように88カ所に寺を建て、特に吉野川に沿って念入りに封印。

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吉野川

弥勒の世が来るように……..「八八」で封印が解けるように、その時が来るまで「言霊」を封印された四国。

「8」は神に通じる力が一番強い数で、「8」を二つ並べることで、強烈な封印のはたらきをします。

高知、徳島、高松、松山を「コ、ト、タ、マ」と言い、四国は「言霊の国」とされます。

なんとも壮大なスケールの歴史神秘、歴史オカルトとも言えそうですが、五行易でアーク=契約の箱の行方は探せるでしょうか?

占的「アーク(契約の箱)の行方」

立卦及び卦象

本卦「雷山少過」、之卦「天火同人」を得ました。

本卦は飛ぶ鳥の象。しかし鳥があまり高く飛び立ってしまうと、元々居た場所がわからなくなる。

飛
鳥
(
ひち
ょう
)、
之
が
音
(
ね)
を
遺
(
の
こ)
す
。
上
(
のぼ
)
る
に
宜
し
か
ら
ず
、
下
る
に
宜
し
雷山少過 卦辞

ここより、パレスティナ後よりいずこにか持ち去られた契約の箱を想起。之卦は天火同人、再びこの世に現れて、天下万民に大切に守られる様子でしょうか?

用神は神器ですから子孫で取ります。

四爻に伏神します。飛神は官鬼ですから盗賊、盗難を意味しユダ王国滅亡と、ソロモン神殿破壊とともに行方が分からなくなった様子です。

付帯する朱雀には工芸品、美術品という意味があり、伝説ではアカシアの木製の箱に金箔が施されていたといわれていますから、華美な神器の様子が現れています。

用神は月建に比和、一方で日辰から剋を受ける。日辰帯類は父母ですから、何らかの封印を施されてどこかに隠されています。

応爻が初爻にあり父母を帯びます。父母には国家の象意。この世爻が発動して回頭の剋、絶に化していますからユダ王国の滅亡。これと同時に契約の箱の行方は分からなくなります。

初爻は白虎を帯び、戦を維持しますからアッシリア帝国の侵略。化出の妻財の卯(木)は亥卯未(木局三合)の旺、妻財は財宝で、アッシリア帝国が持ち去ったのでしょう。

妻財は二爻の官鬼野下に伏神して之に卦身が付きます。アッシリア帝国に奪われた様子。

用神は世爻の下に伏神。世爻とは房主が住む日本です。

三爻の兄弟の之卦に用神が有り、アッシリア帝国滅亡の後、心あるユダヤ同族が契約の箱を守り運びます。

五爻にも兄弟の申があり発動していますから、遠く日本の地まで運んできたのではないでしょうか?

伏神して日辰から剋を受けますが、五爻の原神が発動、上爻の忌神も発動の接続相生ですから、契約の箱は失われていない。

しかし、外卦は伏吟します。これが再び盗賊の手に落ちないように厳重に保管、封印を施した様子。

外卦は本卦が震(木)、之卦は乾(金=石)より、契約の箱が封印されているといわれる剣山を思わせます。

上爻の忌神の戌(土)が日併と強いです。父母に螣蛇が付帯して『呪い』すなわちこれが封印です。

この封印が除去される時、再び契約の箱はこの世に現れるのではないでしょうか?

原神の合、巳(火)からすると2025年・封印が暴かれるのが戌を冲する辰…来年が辰年です。

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易照の方位予報 12月21日予報

方位予報図

予報詳報

北⛅

小吉方位(景門休囚・月徳) お出かけした場合の方位事象…

金運…やや吉。方位地支は妻財を帯び七赤金星が同会します。交友筋からのお誘いが多く、お付き合いの出費が増えそうです。お買い物は、交友筋の勧めや意見を参考にするとよいお買い物ができそうです。宣伝や勧誘が多いので、乗せられないように注意しましょう。ギャンブルは勝ちますが、欲をかいて深入りしそうです。

交際運…やや吉。飲食を伴うと吉。会話も弾み、関係が深まりそうです。カップルは火性が強いので口喧嘩が発生したり、お互いに疑い深くなりそうです。

仕事、交渉、勝負運…やや吉。仕事では、同僚の協力を得て成果を上げそうです。交渉事、単独で臨むよりも、同僚の同席を頼むと力になってくれそう。巧みな交渉術で相手から譲歩を引き出せそう。勝負事、相手の奇襲をあらかじめ読んで逆襲に転じたり、作戦や奇襲が効果wパげ手優位に立てそうです

健康…大きく崩れませんが、喘息の発作、過呼吸等。アレルギー性のくしゃみや咳が止まらなくなりそうです。

北東☂️

凶方位(杜門旺相・五黄殺同会) お出かけした場合の方位事象…

金運…凶。方位地支は兄弟と官鬼を帯びる五黄殺方位です。交友筋からのお誘い、架空の儲け話や投資などの取り込み詐欺や貴重品の盗難などにご注意ください。ギャンブルはいいところなく負けが重なり損失も膨らみます。手を出さない方が無難。お買い物は、見た目や宣伝に騙されやすく、うっかり分不相応なブランド品や高級品に手を出したり、高額な契約を結んでしまいそう。

交際運…凶。お互いに疑心暗鬼です。相手の嘘を疑ったり、疑われたりします。待ち合わせの約束は相手都合でキャンセルされたり、遅刻してきそうです。

仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、同僚と意見や方向性をめぐって対立しそうです。取引先からクレームや返品といった事態が起こりそう。交渉事、ライバルの干渉で相手が翻意したり、こちらのプレゼンにも相手の反応は今一つで手ごたえがつかめません。勝負事、チームワークが乱れたり自身や味方にミスが多く苦戦必至です。

健康…階段や段差に躓いて転倒、手足のケガを負いそうです

東☂️

小凶方位(傷門旺相) お出かけした場合の方位事象…

金運…凶。方位地支は官鬼を帯び空亡、九紫火星が同会します。お買い物、派手な宣伝文句、キャッチコピーに乗せられやすく、思わずの衝動買いをして散財しそう。本当に必要か冷静な判断と、購入前の品定めを。ギャンブルは回数を重ねるたびに掛け金も増えて、終わってみれば大損をしていそうです。

交際運…凶。舌禍対立の暗示があります。お互いに感情的になりやすく相手の言葉尻を捉えては、口論となりそうです。

仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、思わぬトラブルや、クレームがついたり、目論見や計画が大きく空転しそうです。交渉事、相手の強硬な姿勢に戸惑ったり、急に条件を変えられた離ハードルを吊り上げられて返答に窮する場面がありそうです。勝負事、相手の奇襲に翻弄され主導権を握ることができません。

健康…のどや呼吸器の炎症、肺炎、パニック障害やヒステリーなど

南東🌤

吉方位(生門旺相・天道・天徳) お出かけした場合の方位事象…

金運…吉。方位地支は兄弟と父母を帯び一白水星が同会します。お買い物は、友人の伝手でさがしていたものや、欲しい物が見つかったり、特別なサービスや割引を受けられそうです。ギャンブルは、手堅い勝負が価値を積み重ねて、小金を積み重ねそうですけられそうです。

交際運…交友筋からお金に関する悩み事を打ちかけられそうです。逆にお悩み解決には吉、年長者や先輩、交友筋が力になってくれそうです。一白水星が巡るので、カップルは思いを打ち明けるに良い方位です。

仕事、交渉、勝負運…やや吉。仕事では、上司や同僚からの依頼事項、恃まれごとが多いですがこなすと信頼感を得たり、評価が上がります。交渉事、ライバル企業との条件闘争が激しくなる方位ですが、それまで培ってきた信用が物を言い、有利に事を進めることができそうです。勝負事、接戦です。相手の奇襲に警戒を。集中力を切らさず臨めば勝機はあります

健康…急に冷えを感じたり風邪をひきやすい方位です。

南🌤

吉方位(休門・太陰同会) お出かけした場合の方位事象…

金運…吉。方位地支は父母を帯び、六白金星が同会します。お買い物は、ブランド品や高級品にお買い得品やセールに遭遇しそうな方位。価格交渉も奏功し、追加でサービスを受けたりしそうです。ギャンブルは、勘も冴えて好調。但し熱中しやすいので、掛け金の上限を設けるなど自主規制を。

交際運…吉。お悩み解決に吉方位。年長者や先輩から具体的な助力や助言を得られそうです。カップルは口論に注意、長引いたり後を引きそうです

仕事、交渉、勝負運…吉。仕事では、リーダーシップを発揮しやすい方位。上司に引き立てを得てリーダー役に抜擢されたり、評価を上げそうです。交渉事、主導権を握ることができます。課題や問題点を一つ一つ着実に解決し、評価も高まりそう。勝負事、攻守ともに冴え、終始相手を圧倒できそうです。

健康…大きく崩れませんが高血圧やのぼせに注意。

南西☁

吉凶半々方位(開門旺相・日破、暗剣殺同会) お出かけした場合の方位事象…

金運…やや凶。方位地支は兄弟と子孫を帯び八白土星が同会する暗剣殺方位です。交友筋からのお誘いが多く、お付き合いでの出費が増える方位です。また、忘れ物や落とし物に注意しましょう。お買い物は、八白土星が巡って物欲が強くなり、無駄遣いが多い方位。勧誘や宣伝にも弱く、勧められるがままに購入散財しそうです。ギャンブルは初手の勝利に目がくらみ深入りし、結果負け越しで終わりそうです

交際運…やや凶。会話や意見がかみ合わず、終始対立したりすれ違います。カップルや夫婦は特に凶。言葉尻をとらえてつまらないことで喧嘩しそうです。家族では子どものことでもめ事が発生しそうです

仕事、交渉、勝負運…吉凶半々。仕事では、同僚と意見が合わなかったり、部下の勇み足で物事が空転しそうです。交渉事、ライバルからの干渉や条件提示で相手の態度が翻意しそうです。まとめるには大胆な妥協が必要でしょう。勝負事、チャンスも多いですが、自身や自陣のミスも多い方位です

健康…手足や肩の捻挫、過食による胃もたれ、消化不良など

西☂️

凶方位(驚門旺相)お出かけした場合の方位事象…

金運…凶。方位地支は子孫を帯び四緑木星が同会します。お買い物は、さがしていたものや、欲しい物が見つかっても予算オーバー。現金が足りなかったりカード残高が不足しそうです。勧誘宣伝に弱く、衝動買いにも注意。ギャンブルは、番狂わせが多く負けが先行しそうです。

交際運…凶。軽率な言動や、相手の相談事に軽々しい態度でのぞんで反感を買いそうです。家族では子どもの迷子に注意。

仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、部下からのヘルプ要請や過失の後始末に巻き込まれ、本業がはかどらないでしょう。交渉事、プレゼンに対する相手の反応が鈍く、手ごたえを感じられません。煮え切らない態度に苛立ちを覚えたりしそうです。勝負事、決断力に欠けて絶好のチャンスを逃してしまいそうです。接戦を強いられそうです

健康…食あたりや過食による胃腸の不良

北西☂️

凶方位(死門旺相)お出かけした場合の方位事象…

金運…凶。方位地支は兄弟と妻財を帯び三碧木星が同会します。お買い物は、勧誘宣伝に弱く、悪質なキャッチセールスに引っかからないように注意。交友筋に乗せられて不本意なお買い物をしてしまう場面がありそうです。ギャンブルは、勘が空回り。負けが先行し挽回しようと躍起になっては損失膨らむ凶方位です。

交際運…凶。軽率な言動や、感情的になってお互い反発しそうです。誤解も多く、双方つまらないことでもめ事となりそうです

仕事、交渉、勝負運…凶。仕事では、同僚の自身の判断ミスや勇み足でトド怒折そうです。交渉事、成果を急ぐあまり過剰な譲歩や妥協を繰り返しそうです。勝負事、攻め急いだり、とっさの判断が勇み足となり主導権を奪われそうです

健康…頭のケガ、首筋を違えたり、肩こり等

凶方位への処方箋

警戒方位…北東☂️、西☂️、北西☂️

注意方位…東🌂

北東☂️、東🌂…南東🌤に方位除けが可能です。吉方位に移動後、現地への移動が北⛅となるように調整して方位除けを行いましょう。

北西☂️、西🌂…効果的な方除けが難しい方位です。南🌤、南東🌤の吉運氣を取り入れて、吉刻を利用して移動するとよいでしょう。

 

 

当サイトの方位による運氣作用への考え方
当サイト主の考える、吉運氣と凶運氣の作用とその対策について、記事後半で具体的な「方位除け」方法を解説しています。

氣學・本命星日運

21日注意本命星は、六白金星、八白土星です。(お出かけの有無に関わらず凶事発生しやすい一日となります)

六白金星…本命星は離宮(火)より剋を受ける衰運日です。金銭的な悩みが生じたり、人間関係では部下や子どものことで悩み事が生じやすいでしょう。交通事故や乗り物の運転は注意してください。

八白土星…本命星は坤宮(土)に定位対冲でのぞみ、日破・暗剣殺をかかえます。金運が低迷、貴重品の紛失や忘れ物に注意。またコミュニケーショントラブルでストレスを感じたり、周囲の人間寒けと対立する場面がありそうです。

九星氣學 傾斜宮早見表
九星氣學におけるご自身の潜在意識、内面的性格を推断する『傾斜宮』を割り出す早見表です
「六親五類」とは
「六親五類」とは、四柱推命に由来する考え方で、自分を中心に自身に大きく影響を及ぼすであろう近しい肉親を差します。ここではこの六進五類について「五行易」での象意を解説します
九星及び定位宮の主だった象意
各九星及び定位の宮が司る主だった象意について解説します
氣學九星本命星早見表
誕生年の本命星はこちらよりご確認ください。

出発吉刻

お出かけに適した吉刻は、寅卯刻(卯刻大吉)、巳刻(大吉)、申刻、戌亥刻。初詣は日付の変わる前の出発が良いでしょう。

氣學・日盤及び時盤では、寅刻の南西、申刻の北東に凶煞重なります。

同時刻凶煞方位へのお出かけはお控えください。

 

 

それでは、21日が皆様にとり最幸の一日となりますように!年の括りの大晦日、吉運氣を取り入れて、良いお年を変えください。

本日もご覧いただきありがとうございます。

(易照が実現したいこと) 
今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています 
お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 
2年以内に「五行易」ないし運命學に関する本を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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