地球は温暖化しているのか? 易照の方位予報 7月21日予報

方位予報
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地球は温暖化しているのか?

SDGSがブームです。企業イメージを良くするのか、SDGSを取り入れた企業活動も盛んです。

国連も啓蒙活動に力を入れています。

理念として,考え方としては勿論間違ってはいませんが、一部歪めらていると房主は感じています。

以前も指摘した「持続可能」と和訳される「sustainable」には二つに側面があり、「持続可能」ともう一つの意味は「許容され得る,耐え得る」です。

つまり、SDGSとは地球上全て人類が一致協力して地球環境,資源等を今の世代で使い尽くしたり、汚したまま次世代に引き継ぐ事なく、未来永劫にわたって人類が地球上で生活を営む上でも、環境に負荷をかけない生活様式を確立していこう…これが表向きな理由。

一方で「許容され得る、耐え得る」という意味においては、今まで通り享楽に耽りたいけれど、それでは地球環境に負荷がかかりすぎて享楽に耽ることができなくなるから、自分達以外には我慢をしてもらいましょう…そんな裏に理由があります。

SDGSを提唱しているには国連ですが、その国連にSDGSを勧告したのがWEFの面々です。

運命學に携わりますと、「相」を見るのも一つの運氣の判断基準となりますから、ダボス会議のメンバーの相は言葉が悪いですが総じて「悪相」です。

ちなみに「ダボス会議」で画像検索をかけると何故かこの方の画像ばかりヒットします。

ダボス会議に集うのは、一部の資本家であり、富裕層であり、所謂世界に残る「名家」と呼ばれる面々です。そんな彼らが「持続可能な社会」を掲げ、それも「eternal」ではなく「許容、耐え得る」の意味がある「sustainable」をスローガンに採用した背景には、彼らは今まで通り環境に負荷をかけ、資源も浪費するけれど、残り大多数の人は地球環境の維持のために我慢してね…という偽善に満ちたエゴが腐臭を放っています。

そんな彼らがSDGSの格好の理由として挙げているのが「温室ガス問題」である「地球温暖化」説です。

ナショナルジオグラフィック

人類の経済活動より生じる温室ガスが地球温暖化を招いている…と主張。

すでに過去数十年に渡り世界で議論され、化石燃料が問題視され、工業排熱が問題視され、近年では畜産、農業がターゲットとなっています。

牛も脱炭素の時代! | NHK | ビジネス特集
【NHK】牛のゲップに含まれる温室効果ガス。今、脱炭素社会を目指す中で、無視できない問題になっています。

畜産が盛んなオランダでは、牛のゲップに含まれるメタンガスがCO2の25倍の温室効果があると問題視され、牛の削減を迫られ農家が激しく反発。

遂に牛の削減を決めたルッテ政権が退陣に追い込まれました。

オランダ連立政権が崩壊 難民政策で決裂、11月以降選挙 - 日本経済新聞
【ブリュッセル=共同】オランダからの報道によると同国のルッテ首相の連立政権は7日、難民流入抑制策を巡る与党間の協議が決裂したことを受け崩壊した。ルッテ氏は8日、ウィレムアレクサンダー国王と会談し今後の対応を協議。総選挙は11月中旬以降とみられ、ルッテ政権は新内閣が発足するまで暫定政権となる。ルッテ氏は7日に「移民政策を...

一方でWEFはアジア地域を中心に広まる稲作にターゲットを絞り、稲作が世界の温暖化の原因の10%を占めていると主張し始めています。

https://www.kitihoui.com/「人新世」という時代%E3%80%80易照の方位予報%E3%80%806月14日/

農業が温室効果ガス発生源となる原因を、彼らが作っていたにも関わらず、地球資源を独占し、経済発展と称し環境破壊&公害を二の次に、ボロ儲けしてきた主犯であるグローバル資本が、今度は、地球環境を守りましょう!と主張しているダブルスタンダードの欺瞞性。

それでは,本当に地球温暖化しているのか?

2015年のイギリス王立天文学会議上で、科学者たちは2030年から地球は氷河期に入ると予測しています。

地球は2030年からミニ氷河期に入るのか?
 英国の研究者が驚くべき発表をした。「今後15年ほどで太陽の活動が60%も減衰する」というのだ。メディアは「ミニ氷河期に突入」というタイトルで記事を打った。果たして、ミニ氷河期は本当に起こるのか。

2030年頃から地球はミニ氷河期に突入する――。

 英ウェールズで2015年7月9日に開かれた王立天文学会で英国の研究者が驚くべき発表をした。今後15年ほどで太陽の活動が60%も減衰するというのだ。英テレグラフ紙を含めたメディアは「ミニ氷河期に突入」というタイトルで記事を打った。

日経ビジネス

また、NASAの研究では毎年南極の氷が1000億トン増加しているとの発表が物議を醸しています。

「南極大陸の氷が増えている」は本当か
南極の氷に関するNASAの研究結果に対し、科学者たちから批判が相次いでいる。一体どういうことなのか。

研究チームは、科学誌「Journal of Glaciology」に掲載された論文の中で、「西南極の氷河質量の減少分は、降雪の増えた東部内陸で氷河が厚さを増したことで相殺されている」と結論を出している。その結果、南極の氷は毎年およそ1000億トンずつ増えているという。

ナショナルジオグラフィック

また、目下太陽活動は天文学者が定義する太陽活動期のサイクル24の極大点を迎えており,短期的な周期で太陽が規模の大きなフレアを発生させており、地震や火山噴火を誘因すると警戒を促しています。

宇宙天気ニュース

江戸時代最大規模の飢餓をもたらした天明の大飢饉は、浅間山の大噴火によって、噴煙が広く東日本から東北地方を多い、記録的な冷害をもたらした飢饉を引き起こしたとされます。その浅間山の噴火を引き起こした原因が太陽活動にあったとされています。

http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2020/09/4849.html

第25太陽活動周期が始まる

9月15日、NASA と NOAA (アメリカ海洋大気庁)が共同開催した国際的な専門家グループによる予測パネルで、

「新しい太陽活動周期であるサイクル25が始まった」

と公式に発表されました。

前回のサイクル24の活動極小期は、2019年12月であったことも発表され、前回の太陽活動サイクルは、2019年12月に終了していたようです。

米NASAが次の太陽活動周期サイクル25は「過去200年間で最も弱くなる」という予測を公式に発表。2032年頃まで続くその環境の中の地球はどうなる?
投稿日:2019年6月23日

太陽は、約 11年程度の周期で、強い太陽活動の時期(太陽黒点が多い時期)と、弱い太陽活動の時期を繰り返しています。

太陽活動周期の観測が始まったのは 1755年のことで、その時の太陽活動を、「第1太陽活動周期 (サイクル 1)」として、それ以来、現在まで太陽活動周期が記録され続けています。前回のサイクル24は、2008年12月に始まったことが公式に発表されましたので、約 11年の周期だったとようで、比較的正常な時間的推移を示したようです。

そして 9月から太陽活動周期「サイクル25」に入ったわけですが、前回のサイクル24は、「過去数百年で最も弱い太陽活動の時期だった」ということについては、数年前から何度も記事にしていました。

それについての比較的新しい記事は以下のようなものです。

このように、NASA および、比較的多くの科学者たちは、これから始まるサイクル25も、前回の活動周期と同じように、

「かなり弱い」

と予測していたわけですが、9月15日の発表でも、その予測は同じでした。

以下は、NOAA の宇宙天気予測センターによるサイクル24の黒点観測結果と、サイクル25の黒点数の推移の予測です。

この予測を見ますと、これから 11年前後続くと予測されるサイクル25は、サイクル24よりさらに弱い活動となる可能性もあるようですが、もう少し長い期間で見ますと、本当に弱い太陽活動であることがわかります。

サイクル1(1755年)からサイクル25(2020年)の黒点数の推移と予測

上のグラフを見ますと、太陽観測が始まった過去約 260年の間で、最も太陽活動が弱かったことが記録されているのは、

・サイクル 5 (1798 – 1810年)
・サイクル 6 (1840 – 1823年)

ということになりますが、今回のサイクル5は、NASA や NOAA の科学者の予測が正しければ、過去 260年で最も低い規模の活動となる可能性があります。

なお、過去にもかなり似たような「非常に太陽活動が弱い時期」がありました。

太陽活動の弱い時期に起きていたこと

このサイクル5からサイクル6の時代は「ダルトン極小期」と名づけられていまして、以下のような時期でした。

ダルトン極小期 – Wikipedia

ダルトン極小期(は、1790年から1830年まで続いた、太陽活動が低かった期間である。ダルトン極小期は、地球の気温が平均より低かった時期と一致している。この期間、気温の変動は約1°Cであった。

この期間に気温が平均よりも低かった正確な原因は分かっていない。

ということで、地球規模で気温が低い状態が続いた時期でした。何しろ 40年間続いた極小期ですから、特に農作に大きな影響が出まして、ヨーロッパでは激しい飢饉が繰り返され、日本でも、

・天明の大飢饉 (1783年)
・天保の大飢饉 (1836年)

などが起きています。

世界の飢饉の年表を見てみますと、このダルトン極小期とその前後の太陽活動が非常に弱かった時代は、以下のような大飢饉が起きていました。

太陽活動が弱かったダルトン極小期に起きた世界の飢饉

・1773年 – スウェーデンで飢饉。
・1779年 – モロッコのラバトで飢饉。
・1780年代 – スコットランドで飢饉。
・1780年代 – 天明の大飢饉。
・1783年 – アイスランドで飢饉。アイルランドの人口の5分の1が死亡。
・1783年–1784年 – 南アジアで飢饉。
・1784年 – エジプトの広範囲で飢饉。
・1784年–1785年 – チュニジアで飢饉。人口の5分の1が死亡。
・1788年 – フランスで飢饉。
・1789年 – エチオピアで全域にわたる飢饉。
・1789年–1792年 – インドで飢饉。
・1800年–1801年 – アイルランドで飢饉。
・1810年、1811年、1846年及び1849年 – 中国で四度の飢饉。
・1811年–1812年 – スペインで飢饉。2万人近くが死亡。
・1816年–1817年 – ヨーロッパで飢饉。「夏のない年」。
・1835年 – エジプトで飢饉。20万人が死亡。
・1844年–1846年 – ベルギーで飢饉。

これらは記録に残っているものであり、当時の時代ですと、記録がない地域もとても多いと思われまして、これよりも広く地球規模で頻繁に飢饉が起きていたと思われます。

また、この時期には「火山の大噴火」が多く、上には、アイスランドなど、その噴火による飢饉も含まれていますが、火山の大噴火もまた「太陽活動の弱い時に多い」のです。

これに関しましては、2018年の以下の記事をご参照くだされば幸いです。

新燃岳の黙示録的な噴火の光景を見て思い出す「巨大地震と火山噴火が起きる本当の理由は、宇宙線の増加と太陽活動の低下」いう数々の研究結果。そしてこれからその時代区分が始まる
投稿日:2018年4月5日

もっとも、ダルトン極小期だった 1800年代初頭などの時期は、今のような世界的な流通もなく、農業システムも現在より脆弱な面があったでしょうから、地域的な飢饉は起きやすい状況ではあったとは思われますので、現在の世界で同じような気象状況となったとしても、当時のような深刻な飢饉になるということは「あまりない」と思います。

しかし、今の世界にしても、このほんの2、3年の気象の異常によって、つまり、洪水、熱波、低温、干ばつ、害虫(イナゴなど)による農業被害だけでもかなり深刻な影響を一時的であるにしても受けていることは事実です。

流通などは、パンデミックでも崩壊していますが、気象と気温の話だけに限定しても、

「そのような状況が、ダルトン極小期のように 40年間も続いたどうなるだろう」

とは思います。

太陽活動は、私たち人間社会と人間の心身のさまざまに大きく影響を与えているのですけれど、それについては、以下のカテゴリーなどをご参考下さい。

In Deep カテゴリー「これからの太陽活動」の記事一覧

また、パンデミットいうご時世がら、今年は医学論文などを読むことが多かったのですけれど、「太陽活動と身体活動に関する科学論文」というのがとても多いことに改めて気づきます。

あるいは国家の組織でも、たとえばアメリカ CIA の機密指定解除書類を含めた公開されている文書は、CIA がライブラリーで公開しているのですが、

「太陽活動周期 (solar cycle)」

という単語で検索しますと、この用語が 2477 回も CIA の公式資料上に見出されていることが表示されるのです。以下は、CIA のライブラリーで「太陽活動周期」で検索した時のものです。


ここまでの数になりますと、何かを探す気力も消えてしまいますが、医学でも、そして国家でも、太陽活動や太陽活動周期の研究は、かなりなされているものなのだなあと改めて感じました。

今回、医学記事を見ていまして、「太陽活動と人間の自律神経の関係」などについて、新しく得た知見などもありましたので、またいずれご紹介したいと思います。

なお、サイクル25での太陽活動が最も高くなるのは、2025年頃と予測されていますので、予測通りに推移すれば、

「社会の暴力性が最も高くなるのは 2025年前後にかけて」

ということになりそうです。

この「太陽と暴力の関係」については、以下の昨年の記事をご参照下されば幸いです。

http://blog.sizen-kankyo.com/blog

太陽活動の極小期を迎える事を、イギリスのノーサンブリア大のジャルコヴァ教授は指摘、むしろこれから地球は寒冷化しそうです。

占的「地球は温暖化しているのか?」

立卦及び卦象

本卦「巽為風」、之卦に「山地剥」を得ました。

本卦は変化を表す卦。太陽活動の切り替わり、上下同じの八純卦で繰り返すの象意、これまでも地球は温暖化,寒冷化を繰り返してきました。

また巽は疑いの象意があり、本当に地球は温暖化しているのか?という房主の疑念が現れた感じです。

之卦は12消長卦で全陰の坤為地に向かう一つ手前の山地剥で、最後に残った一陽が失われる時ですか温暖化ではなく寒冷化に向かっている様子です。

用神は父母でとります。

父母が旺相の盛爻ならば温暖化、衰弱ならば寒冷化と判断します。

用神は二爻で亥(水)。水の五行なので寒冷地を想起させます。月建から剋の衰爻です。

内卦は二爻、三爻が冲の関係となる反吟で、繰り返すの象意からこれまでも地球は温暖化,寒冷化を繰り返してきた様子を表します。

五爻が太陽。二爻とは冲の関係で地球環境に影響を及ぼします。日辰から生を受ける旺相で、大規模なフレアを繰り返し発生させている様子。

青龍を帯び新しいという象意、新しいサイクルに入った様子。発動先は子(水)に変化の回頭剋で太陽活動は収縮期に向かいます。

三爻は官鬼を帯びて発動で、地震や火山の活動が活発化。兄弟を化出は破財の星で経済的な損失を意味します。

占断としては、地球は温暖化に向かってはおらず、むしろ寒冷化に向かっているようです。

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初めての方は“方位予報”閲覧前にご確認ください
サイトでご紹介する日盤の利用法、判断法を解説します。

易照の方位予報 7月21日予報

方位予報図

予報詳報

北…🌂

小凶方位(驚門旺相)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は妻財を帯び七赤金星が同会します。金運は波乱含み。お買い物は、勧誘、誇大広告には要注意。見た目と実態が異なりますので購入の決断は慎重に。ギャンブルは番狂わせが多く、出入りが激しいでしょう。

交際運…人間関係では、驚くようなことを相手に言われたり自分から発言してしまい、関係がこじれそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、安請け合いはトラブルの元。想定外の事態が多く、物事は計画通りに進まないでしょう。交渉事、成約を盾に相手から法外な要求や譲歩を求められそうです。毅然とした態度も必要となります。勝負事、相手の奇襲や作戦に翻弄されて苦戦しそうです。

健康面では食あたりにご注意ください

北東…☁️

吉凶半々方位(開門・五黄殺)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は兄弟と官鬼を帯びる五黄殺方位です。方位地支官鬼を帯びるので、貴重品の盗難、金銭に関わる犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。お買い物、見た目に騙されて、二流品、不良品を手にしやすいです。購入前に品質のチェックを。ギャンブルは、買ったり負けたりで手元には余り残らないでしょう。

交際運…独善的な判断で周囲から孤立しがちです。高飛車な物言い、上から目線で相手に接して反感を買いそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、ケアレスミスに注意。周囲を巻き込んでしまい、批判されたり、中傷を受けそうです。交渉事、見込み違い、思い違いから綻びが生じやすいでしょう。勝負事、味方や自分のミスが重なって相手に流れを奪われてしまいそうです。

健康面でもつまずいたりぶつけたりと不注意から手足にケガを負いそうです

東…🌤

吉方位(休門・天道・天徳・月徳)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は官鬼を帯び九紫火星が同会します。金運は好調。官鬼と九紫火星同会で直感が冴え、ギャンブルは好調です。狙った穴が的中して一儲けできそうです。お買い物、価格交渉が奏功しそう。高級品、ブランド品ほど値引きの余地がありそうです。

交際運…お悩み事の相談、金銭に関わる相談に優位な方位です。交友知人から援助、助言が得やすいでしょう。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、九紫火星巡り頭の回転が良く頭脳明晰に働きます。商売や営業、交渉事は自身に有利に働くでしょう。交渉事、休門方位で議論は不可。相手に歩調を合わせるように進めましょう。勝負事、攻守にメリハリを。チャンスには果断。守勢にあっては慎重に相手にミスを誘いましょう。

健康面火勢は強いので熱中症や火傷に注意

南東…🌤

吉方位(生門旺相)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は兄弟と父母を帯び一白水星が同会します。金運はまずまず。お買い物は迷ったら店員や友人の勧めに従うと良いでしょう。交友知人の伝手で特別なサービスを受けられたりしやすいので、お買い物は誘い合ってのお出かけが吉。ギャンブルは、狙った穴が的中して一儲けできそうです。

交際運…好調です。友人知人、カップルでのお出かけに吉。話も弾み楽しいひと時を過ごせます。生門(土)方位でインドアよりもアウトドアでのレジャーに向いています。悩み事、なかなか打ち明けられないようなことも、この方位で親しい友人などに打ち明けると力になってくれそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、上司や同僚の協力を得やすい方位。一人で抱え込まずに周囲に相談するとスムーズです。交渉事、まとまります。プレゼンや条件提示は自信を持って臨むと良いでしょう。勝負事、相手に先手を取らせてミスを誘いましょう。

健康面は大きな崩れはないでしょう

南…☁

吉凶半々方位(傷門休囚)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は父母を帯び六白金星が同会します。勝負門の傷門と六白金星が同会で直感が冴えます。ギャンブルは好調です。本命狙いの手堅い勝負が吉。お買い物、気が大きくなりやすいので、衝動買い、無駄遣いがお多くなる傾向です。

交際運…交際面では強引な態度、尊大な態度と周囲から非難、誤解されやすいので言動行動に注意。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、成果を上げて上司から高く評価されたり、提案が採用されてモチベーションが上がりそうです。交渉事、主導権を握って優位展開になりそうです。ただし強気は凶。相手の意向を汲みつつ相手に寄り添う姿勢を見せながら進めましょう。勝負事、ムラっ氣が多く好不調の波が激しくなります。集中力を切らさないように。

健康面では熱中症やのぼせ、偏頭痛やめまいに等

南西…☂️

凶方位(杜門・暗剣殺)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は兄弟と子孫を帯び八白土星が同会する暗剣殺方位です。貴重品の紛失や忘れ物に注意。方位地支の申が子孫を帯びて空亡するので、お買い物や探し物は期待外れに終わり手に入れられなかったり、欠品やお店が臨時休業で叶わず。ギャンブルは勘が空回り、手堅い本命を落として調子に乗れません。

交際運…家族では夫婦喧嘩に注意。カップルや友人間ではお互いの好みや意見が衝突しそう。関係の進展は停滞気味です。冗談を相手に真に受けて取られて口論となりやすいです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、同僚や部下からの協力の要請、トラブルの処理に巻き込まれて滞りそうです。交渉事、相手の態度は曖昧で手応え、きっかけを掴めず難航しそうです。勝負事、接戦です。気の抜けない神経線が続くでしょう

健康面、段差などにつまずいたりなどの転倒事故、手足の打撲などに注意

西…⛅

小吉方位(景門休囚)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は子孫を帯び四緑木星が同会します。金運は普通。お買い物、探していた物、欲しかった物と巡り合いそうです、ただし予算オーバーであったり色やデザインが好みと微妙に違っていたりします。ギャンブルは自身の勘よりも情報誌の予想が的中しそうです。大勝ちはできないので掛け金は控えめに。

交際運…好調です。九星は四緑木星が巡り、特にカップルはお互いの信頼関係が深まり、お互いを想う気持ちがさらに強くなりそうです。方位地支は子孫を帯び日辰から生を受け、友人知人で誘い合ってのお出かけに吉。わいわいと盛り上がり楽しいひと時を過ごせます。特に飲食は運氣を大きく回復させます。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、部下の好アシストを得そうです。リーダーシップを発揮して、チームワークで臨むとよいでしょう。交渉事、小さな妥協で大きな成果を引き出せる方位。相手に歩み寄る姿勢が大切です。勝負事、奇襲や作戦が的中。チャンスを引き寄せそうです。

健康面では胃腸が弱いので暴飲暴食は慎みましょう

北西…☂️

凶方位(死門旺相・日破)お出かけした場合の方位事象は…

金運…方位地支は兄弟と妻財を帯び三碧木星が同会します。日破が重なり金運は低迷。金運面では衝動買いで散財したり、甘いお誘いにうかうか乗って大損害を被りそう。明日のこの方位からの金銭に関わるお誘いに対してはガードを固くしましょう。ギャンブルも番狂わせ多い波乱含みの展開で、損失が膨らみそう。

交際運…方位地支の戌(土)が兄弟を帯び、同じく兄弟の日辰から冲を受けるので、友人との対立口論の暗示、友人同士の喧嘩に巻き込まれたり、誤解されて非難を受けたりしそうです。

仕事、交渉、勝負運…仕事では、同僚と意見が合わず議論となったりすれ違い連携が取れません。交渉事、お互いの主張の隔たりが大きく、接点が見出せず歩み寄ることができないでしょう。無理にまとめず仕切り直した方が良さそうです。勝負事、攻め急いで詰めを誤ってチャンスを逃したり、勇足を踏みやすいです。攻撃は慎重に。

健康面ではストレスからの神経衰弱、ヒステリー、九星は三碧木星で過労や過失による怪我にも注意

凶方位への処方箋

警戒方位…南西☂️、北西☂️

注意方位…北🌂

暗剣殺方位の南西には南東🌤への方位除けが可能です。

南西☂️には南東に方位除け後、現地入りが西⛅となるように調整しましょう。凶意が強いので、現地への出発はなるべく吉刻を利用しましょう。

北方の凶方位には、方向には効果的な方位除けができません。吉刻を利用して移動することをお勧めしますが、特に北西は凶意が強いので吉刻を利用しても直接向かうことは避けた方がよいでしょう。

当サイトの方位による運氣作用への考え方
当サイト主の考える、吉運氣と凶運氣の作用とその対策について、記事後半で具体的な「方位除け」方法を解説しています。

氣學・本命星日運

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21日注意本命星は、六白金星、七赤金星、八白土星です。(お出かけの有無にかかわらず凶事発生しやすい一日となります)

六白金星…本命星は離宮(火)から剋を受けます。気が大きくなりやすく、周囲に高飛車な態度、上から目線の態度で接してしまい、人間関係がギクシャクしそうです。素直、謙譲を心がけましょう。特に上下の人間関係においては言葉遣いに注意。

七赤金星…本命星は坎宮(水)に泄氣します。舌禍に注意。軽率な言動で周囲から孤立しやすいです。金運も低迷で、貴重品の紛失や忘れ物に注意しましょう。

八白土星…本命星は坤宮(土)で定位対冲です。日辰と比和するので大きな運氣の低下はありませんが、暗剣殺を抱えるので交友間や人間関係でのトラブルに巻き込まれやすいです。

「六親五類」とは
「六親五類」とは、四柱推命に由来する考え方で、自分を中心に自身に大きく影響を及ぼすであろう近しい肉親を差します。ここではこの六進五類について「五行易」での象意を解説します
九星氣學 傾斜宮早見表
九星氣學におけるご自身の潜在意識、内面的性格を推断する『傾斜宮』を割り出す早見表です
氣學九星本命星早見表
誕生年の本命星はこちらよりご確認ください。
九星及び定位宮の主だった象意
各九星及び定位の宮が司る主だった象意について解説します

出発吉刻

お出かけに適した吉刻は、寅刻、辰巳刻、申酉刻、亥刻です。凶方位へは午前中か、午後三時以降が良いでしょう。

氣學・日盤及び時盤では、寅刻の南西、辰刻の北東・南西・北西、巳刻の北西、酉刻の北西、亥刻の北西に凶煞が重なりますのでご注意ください。

同時刻、凶煞方位へのお出かけはお避けください。

 

それでは21日が、皆様にとり最幸の一日となりますように!

本日もご覧いただきありがとうございます。

(易照が実現したいこと) 
今年も、鑑定のお志事を柱として多くの方々のお悩みの解決のお手伝いができています 
お悩みの解決のお手伝いができ、その解決を自分の事のように喜ぶ自分がいます 
鑑定と「五行易」のセミナーなどで日々忙しいものの大変充実した日々を送っています 
2年以内に「五行易」ないし運命學に関する本を出版し、読んでいただいた人々の開運、幸せになるお手伝いができ、喜びの感想をたくさんいただいています
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